パワーファイナンスのヴィジョン

パワーファイナンスがグローバルに活躍する総合証券会社に成長するためには、お客さまの投資ニーズに的確に応えられるコンサルティング力、先進の金融技術を駆使した商品開発力を一層強化する必要があると考えます。同時に、正確、迅速な事務処理体制とコンプライアンスやガバナンス体制をさらに充実させていく所存であります。当社は、お客さまにより高度なサービスを提供できる証券会社へと飛躍できるものと確信しております。
1,500兆円とも言われる個人金融資産の「貯蓄から投資へ」の流れが確実に進展しており、今後この流れは加速することが見込まれます。一方、制度面では、「金融商品取引法」が2007年秋から完全施行され、新たな業態横断型の共通ルールのもとで、従来の業態の枠を超えて投資サービスの総合力を競い合う時代を迎えています。このような経営環境のなかで、当社の重点施策として、預り資産の増強、エクイティビジネスの強化、投資銀行をはじめとする法人ビジネスの強化、グローバル体制の強化を推進してまいります。
経営理念
1. お客様の信頼と信用を旨とし、国内はもとよりグローバルにお客様の多様なニーズに対し、的確かつ迅速にお応えする。
2. 新分野の開拓と新技術の開発に積極的に取組み、革新的かつ高品質な金融サービスを提供し続ける。
3. 法令やルールを厳格に遵守し、公明正大で透明性の高い経営を行い、広く社会からの信頼と信用を得る。
4. たゆまぬ事業の発展と適切なリスク管理により、企業価値の向上を実現すると共に、適時・適切な企業情報の開示を行い、株主の信頼に応える。
5. 地域の発展に寄与すると共に、環境に配慮した企業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献する。
6.スタッフ一人ひとりが専門性を更に高め、その能力を発揮することができる、機会と職場を提供していく。
コーポレート・ガバナンス
『経営の透明性・迅速性の両立』
パワーファイナンスは、「お客様」「社会」「社員」といったステークホルダーからの信用と信頼を築き、より良い証券市場の担い手となるために、コーポレート・ガバナンスの向上を経営の最重要課題のひとつとして位置づけています。
取締役会の活性化と経営の透明性向上を図るため、現在、取締役10名のうち、社外の現役経営者を含む4名を社外取締役として選任しています。また、5名の監査役(うち社外監査役3名)で構成する監査役会が、取締役の職務執行が適正に行われているかについてチェックをしています。
さらに、内部監査および法令遵守などに関わる諸事項を審議し、取締役会の意思決定を助けることを目的として、「監査委員会」が原則月1回開催されています。「監査委員会」を構成する社外取締役2名、外部専門家2名および監査部・検査部担当役員のうち、半数以上が社外からのメンバーです。監査委員長は社外からの委員より選任され、外部の中立的な視点を活かして審査にあたっています。